日々の料理記録(2020年5月)

月ごとの料理記録

 緊急事態宣言が続いている。自炊を始めて3か月が経過した。いろいろな料理に初挑戦した。

ミートソースのスパゲッティ

 ミートソースが煮込み料理だと知らなかった。お昼に食べようと思って材料を買ってきてレシピをみたらとてもじゃないけどお昼には食べられないことが分かった。夜ご飯になった。

 しっかりとした味でお肉たっぷりで美味しかった。肉を食べる料理だった。パスタというより肉料理。

ミートソーススパゲッティ

サバの味噌煮

 さっ、と煮てふわふわの食感で。美味しかった。とても上品な煮魚になった。

 しばらくしておかわりをしたら、味がしみ込んで別の料理のようになっていた。二度楽しめる料理だった。

骨付きモモ肉の照り焼き

 骨付きの肉は美味しい。なぜなんだろう。味が濃い。皮から適度に脂が抜けて最高においしかった。

野菜炒め(ピーマンとタマネギ)

 ピーマンをよく食べていた。ピーマンがすごくおいしいことに気付いた。

手羽中のガーリック焼き

 手羽もよく食べていた。いまでもときどき無性に食べたくなり、食べる。意外と焼くのが難しい。ガーリックとの相性が鉄板だが、焦げてしまう。それをどう克服するか。

冷やし中華

 作るのに手間がかかる料理だということを知った。材料を切るのに手間がかかる。

 そして、いい感じに盛り付けるのも難しい。再度チャレンジしてみたい。

マッシュルームのバターソテー

 マッシュルームは生で食べても、油でよく焼いてもおいしい。バターとの相性は最高。

オムそば

 焼きそばっておいしいですよね。大好きです。

サムギョプサルとチヂミ

 豚バラ肉のブロックを買って来た。スライスするのに苦労したが、程よい厚さで表面をカリカリに焼くことができた。

 チヂミにはチーズとキムチを入れてみた。薄く焼くのがうまく作るコツだと知った。

 このときは作った量が豪快にバグった。すさまじい量ができてしまった。

ふわとろたまごのオムライス

 大きめに切ったチキンがゴロゴロ入ったオムライス。ふわふわ卵をキレイに作ることができた。最高の味だった。

八宝菜

 小さい頃はあまり興味のなかった料理だが、実際に作ってみるとこれは大変に贅沢な料理だということが分かった。豚肉とエビにいろいろなお野菜が楽しい。美味しかった。この料理は、ツイッターでいいねを初めて10件以上もらった料理になった。

豚バラ軟骨の煮込み

 豚バラ軟骨を長時間煮込み、微妙に残るコリコリとした食感を楽しむ。メモを見ると、4時間程度煮込んだ時にそういう状態になったようだ。この写真はその前で、まだちょっと固めのころ。

手羽のソテーとガーリックチップ

 これはキレイに焼けた。ガーリックチップを先に作って出しておいたのが良かったのかもしれない。この手羽はお肉屋さんをルーツとするスーパーで買ったのだが、味も良かった。スーパーによって味が違うものがあることに気付いた。

ボリューム弁当

 たっぷりのお弁当。遠足仕様。大満足。

マグロの刺身

 初めてサクからお刺身を切った。今見ても割ときれいに切れている。お刺身を切るのは本当に難しい。

塩サバ

 キレイに焼けた。焼き魚は自炊の楽しみだ。毎回感動する。

味噌汁

 シンプルなお味噌汁。赤味噌をメインに合わせみそで。わかめと豆腐と油揚げ。

鶏鍋の〆の雑炊

 鶏鍋にハマった週があった。最初の写真は普通の鶏鍋をした時のものだが、二枚目は手羽先を煮て取ったスープでやった鍋の後のものだ。どちらもおいしかった。スープを取って鍋をすると、本当に味が濃くなって野菜まで肉の味になった。

アヒージョ

 初めてのアヒージョ。シンプルにおいしかった。エビの下処理が面倒だが、殻付きエビは安定して美味しい。オリーブオイルはヴァージンオイルではなくピュアオイルの方がさっぱりしていて向いていると思う。

カプレーゼ

 バジルは美味しい。

マグロとアボカド

 アボカドもおいしい。アボカドはよい食材だ。どうやって食べてもおいしい。その皿の主役を張ることもできるし、良い脇役にもなる。

ステーキ

 ひれ肉と、どこか忘れたが和牛だったと思う。今見ると少し焼きすぎかもしれない。牛肉を焼くのも大変に難しい。まだこのころは焼いた後にホイルで包んで休ませる工程を取り入れていないし、バーナーも未導入だ。

 この月の最大のヒット作は八宝菜だった。11件のいいねをいただいた。初めて10を突破した。

 鶏肉をよく食べた月だった。最近鶏肉を食べる機会が減ってきているように思うが、鶏肉が食べたくなってきた。

 いろいろな料理に挑戦し、意外な発見もあった月だった。新しい料理に挑戦するのは本当に楽しい。

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